オイラ ノ ノウミソ

【言語の学び日記】継続することを定着させる工夫

「エビングハウスフセン」というものが流行っているらしい?

「忘れないように復習できる!?」 神戸の女子高生が考案した付箋が、画期的すぎた 特許も取得し海外での販売も視野に
(Yahoo!ニュース記事)

こういった学習アイテムがあるというのは全く知らなかった。
エビングハウスの忘却曲線を活用した付箋紙らしい。
記憶を定着させるための「復習」をするタイミングに着目しデザインされている付箋紙なのだが、その工夫が素晴らしい!と思った。

なにせおいらは復習をしない・・・
ダメじゃん、そんなんじゃ。
だから、ひとつのテキストをやりきってもレベルアップしないんじゃないか・・・
いつまでも韓国語学習が入門と初級を行ったり来たりしている、大きな原因のひとつとなっているに違いない・・・

と、思い立ち、すぐにアイテムが欲しくなる、文具の中でもノートや付箋紙が好きなおいらは、扱っているところがないか調べてみた。

でも、ちょっとまてよ。
そうやってアイテムを手に入れたとしても、使うのか?
もったいないとか言いながら、使わないんじゃね?
アイテムを手に入れたことに、満足するんじゃないのか?

そんな自分の悪い癖を思い起こした。
なので、今、手元にあるものでこのエビングハウスの忘却曲線を活用できないか?考えた。
付箋紙ならたくさんある!
いろいろあるぞ!

エビングハウスの忘却曲線を活用した勉強をしてみるー

ヤマトのメモロックがあるじゃーーーん!
これだとどこを勉強したかの目印にできないので、別の付箋紙も必要となるけど、活用は可能なんじゃないだろうか?
画像にもあるように、勉強したページに復習するべき日付を書いていくのだ。
上から、勉強した日の「24時間後」→「3日後」→「1週間後」→「2週間後」→「1ヶ月後」と日付を記入していく。
日付を書いた日に復習をして、その日付部分を切り取る、そして、手帳にでもやった記録として貼っ付けようか。
それなりに自分がやったんだという満足感も必要なんじゃないかな?

画像にあるテキストは、自分がどのくらいのレベルなのか何が苦手なのかを知りたくて購入したはずのもの・・・
しかしほとんど手を付けてないと言っていい・・・
それではいかんのだ!
自分が好きなこと、好きな勉強法ばかりやっていては、本当のチカラが付いていくとは言えないだろう。
「ちゃんとやらなきゃ」
と思うだけではやったことにはならないんだし・・・

最近、在宅ワークのペースをつかめるようになってきた。
一休みできる時間が増えてきた。
その一休みする時間のうちのほんのちょっとでいいから、このエビングハウスの忘却曲線を活用した学習(復習)方法を取り入れて、がんばったらいいんじゃないのかな。

(おっと、仙台育英学園高等学校が夏の高等学校野球大会で優勝!初の白河の関を越えたぞ!)

今すぐにでもやりたい、継続したいテキストなどなどは手元に見えるように並べているのだが・・・

自分の目指すものがはっきりしているのでから、今の自分とその目指すところとの差を埋めるべく、コツコツと実行していかないとね、いけないよね。

ブログに書いてみては、何度も見返し、同じことをまた書くのかもしれないけれど、それでも前に進んでいこう。
ちゃんと続けているかも、ここにエントリーできるようにしていこう。

☆★☆
なんと3週間も空けてしまった。
エントリーしていないこと、自覚してた!w
でも、ちゃんと再開する、それでいいのだ。
これからも、よろしく
☆★☆

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